クライミングの調子が良い日ってどんな時?

クライミングのパフォーマンスについて考えていこうと思います。

調子の良い日は今まで出来なかった課題が難なく出来るのに、悪い日はウォーミングアップで2グレード下を触ってもかなり辛いです。

ボルダリングってかなり波がありますよね。

 

僕は最近は悪い日が多く、原因を探るべく色々研究していました。

 

参考にしたのはPERFORMANSE ROCK CLIMBINGです。

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クライミングの哲学的な話が多く、スランプを感じた時に読むとヒントが乗っていたりします。

特にメンタルのお話は特に役立ちます。気になる方は読んでみてください。

今回はこの本に基づき僕がなるほどって思ったパフォーマンスの向上について紹介します。

目次

クライミングの調子が良い日ってどんな時?

この本ではパフォーマンスを三位一体っと言って【心理機能】【自律系機能】【運動機能】の三つがクライミングに影響を与えるっと言っています。

 

このうちの一つの機能が問題を起こすと他の二つも良くない方向に行ってしまうと言うわけです。

 

要するに筋力だけがパフォーマンスに直結するわけじゃないよって言ってるわけですね。

では本に書いてあって為になった内容を紹介していきます。(そのまんま載せると丸パクリなので僕の言葉にしますね)

 

・得意課題はトレードオフになっている

ちょっと難しい言い方になってしまいましたが、

・ダイナミックなムーブを沢山するとジワジワ系のムーブが苦手になりますよね。

・強傾斜やっていたらスラブの足の感覚忘れちゃいますよね。

って感じです。登れる筋力はあっても違うジャンルを急にやるとできなくなりますよね。

これは三位一体心理機能がクライミングに影響を与えてるからだといっています。

わかりやすい図を作ってくれてました。

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課題ごとに求められる覚醒水準と言うのが違うそうです。

 

スラブ系の方が落ち着いた状態で行うと良くて飛ぶ系は気持ちが上がっている方が良いらしいです。

 

なので調子の良い、悪いはその日の心理と課題のマッチ具合でも変わってくるんだと言うことを学びました。

 

いつも登れる課題が登れなかった時に落ち込まなくてすみそうです。

 

・オーバーワーク

オーバーワークは調子が悪い時に一番最初に考えますよね。三位一体で言う運動機能にあたります。

こちらもオーバーワークの目安が載ってたので紹介します。

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一番ドキッとしたのが調子が良い日がこないって所です。まさしくこのブログを書こうとした理由です。

ついつい楽しくて沢山登ってしまいますがオーバーワークにも気を付けたいですね。

 

痛めた体にはマッサージガンがオススメです

 

・期待

PERFORMANSE ROCK CLIMBINGでは【期待】することについて長く書いてありました。

人間に体は動かす前に動きをイメージします。

 

例えば良いイメージが出来るとランジで次のホールドを止めるとき、飛ぶ動き、飛んだ後の動きまで綺麗に持っていくことが出来ます。

逆に失敗するイメージがあると体が硬くなって飛ぶことが困難になりますよね。

 

このイメージが自分自身の【期待】で変わってくると言っていました。

「沢山練習したからこれも止められる」「今日は体の調子が良いから止められる」

こういう所から良いイメージを浮かべることが出来るらしいです。

 

僕はこれを読んで、【期待】のコントロールってすごい難しいなっと思いました。

 

「沢山練習したから失敗したくない」ってなることもあるってことですよね。

過度に期待すると失敗を恐れてしまい、それもまた体が硬くなりますよね。

 

頑張ろうって思うことが必ずしも自分の期待をあげるわけじゃないんです。最近つくづくそうおもいます。

 

外岩とか怪我のリスクのあるクライミングでは良いイメージがとても重要になってきます。

哲学的であまり面白くないですが【期待】について深く理解する必要があるなって思いました。

 

PERFORMANSE ROCK CLIMBINGには期待に対してプラスでいられる方法も紹介されています。

ここで書き過ぎるのは良くないのでこの先は是非買って読んでみてください。

最後に

パフォーマンスのコントロールってとても難しいですよね。狙ってできるものでもない気がしますが、こういうの考えるのもまた楽しいですよね。

クライミング哲学系は好き嫌い別れますけどこのブログが面白いって思った方は絶対好きだと思います。

 

YouTubeもやっているので良ければご覧ください。 これからもっと活動を大きくしていきたいのでチャンネル登録してもらえると嬉しいです


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【ボルダリング】岩場寒すぎるので暖かく登る方法を考えてみた

岩は寒い方がフリクションが良いから登れるわけじゃない。

 

寒すぎると登るのがたのしいと感じず、使命を果たすために登る作業になってしまう。

都会の冬は寒いと言っても恵まれていると思う。

岩のある渓谷に行ったら日が差さない分体感-5度くらいに感じ、風が強い日は登っている所じゃない、生命の危機を感じる。

ダウンを着てギリギリ命を繋ぎ止めているのに登るには脱いで薄着にならなくてはならない。

ほんとに死んじゃうって思いながらいつも登ってます。結局登ってはいます(笑)

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でも温まる知恵やアイテムを学んだので今日は紹介していきます。

冬でもなんとかして外岩が登りたい方に読んでもらえたら嬉しいです。

 

目次

岩場寒すぎるので暖かく登る方法を考えてみた

冬場のクライミングを少しでも快適に送る為の方法を今日は紹介していきます。

 

比較的暖かい岩場に行く。

岩場と言っても全部が寒いわけじゃなくてむしろ陽当りが良くお昼時は半袖でも行けちゃう場所もあります。

12月、1月、2月は特に寒いので暖かい岩場を探して見るのも良いと思います。

 

個人的には湯河原ボルダーが暖かくてよかったです。

また三峰ボルダーも何度か行きましたが日が差す一時間だけ半袖でいれるくらい暖かかったです。

 

エリアの日当たりでも変わるので詳しい人に聞いてみると良いと思います!

【外岩についてはこちらもおススメです。】

 

暖かいアイテム紹介

続いて僕が使ってみて便利だった温まるアイテムを紹介します。

POINTO

マグマカイロ

ジェットボイル

寝袋

 

超暖かいカイロ(マグマ)がオススメ

安くて温まれるカイロはとても便利ですよね!

ですが外岩になると普通のカイロは温かくならないんですよ(笑)

そこでオススメなのがマグマのカイロです。

岩場の寒さにも負けず熱いくらい温かくなってくれます。

 

チョークバックにはチョークボールの代わりにマグマを入れるとチョークアップしながらかじかんだ手を温められるのでオススメです。

 

簡単にお湯を沸かせるジェットボイルで外岩が楽しくなる

ジェットボイルは組み立てが簡単で超手軽にお湯を沸かせるバーナーです。

 

魔法瓶にお湯を入れて持っていくことも出来ますが、現地で沸騰させたお湯の方が最強です。

カップ麺も作れるし、レスト中に温かいコーヒーを飲むのは最高の幸せです。

ですが、寒すぎるとガスが付かない事があるのでそこだけがマイナス点だと思います。

 

本当に寒ければ寝袋が最強

寒過ぎた時の最後の温まり方は寝袋に入ることだと思います。

じっとしれられなくてもう無理ってなった時の最終兵器です。

オススメは少しお値段がしますが登山用の寝袋(シュラフ)です。

 

軽くて持ち運びがとても楽です。

しかも氷点下の環境下でも寝れるぐらい温まれるように作られてるのでとても便利です。

マイナス点は一度入ると抜け出せないことですね。

 

最後に

岩場は寒いですが温かいアイテムがあれば楽しみが増えます。

少し高いですが、冬のクライミングがもっと楽しくなるので買ってみても良いと思います。

沢山登って動画あげてみんなでクライミングを盛り上げましょう!


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ボルダリング 高くて怖いを克服するために

ボルダリングの【高くて怖い】に打ち勝つ方法について僕が実践してきたことを紹介していきます。

高いのが怖いからボルダリングを始めるのを諦めてしまっている人や高い所では動きが硬くなってしまう人の参考になれば嬉しいです。

目次

 

ボルダリング 高くて怖いを克服するために

 

僕は高所恐怖症ではないでので本当に駄目な人の気持ちはわかりませんが、僕も高い所では恐怖を感じます。どちらかと言うとチキンの部類です。

怖いと思ってもボルダリングは出来てますし、外岩ではジムよりもっと高い岩も登っています。

恐怖を感じることをマイナスに捉える人は多いですが、僕は良いことだと思ってます。

恐怖を感じるから怪我を未然に防ぐことができるからです。

 

みんな大なり小なり恐怖を感じてますし、自分だけ怖いってわけではないと思います。

だから高いのは怖いから無理って諦めずに少しずつ慣れていけば良いのではないでしょうか!?

 

怖いが楽しいに変わる!!

わざわざ恐怖を感じることに挑戦しなくても良いと言えば僕もそうだと思います。

 
 
 
 
 
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僕は外岩で5~6メートル近い岩を何回も登っています。

その度に怖くて後悔します。でも登れた時は他では味わえないくらい嬉しくてとっても楽しいです。

人って嫌な事とか辛かった事って自然と忘れると思うんですけど、ボルダリングも登った後は怖かったことは忘れ、楽しかった思い出だけが残るんです。

だから挑戦する価値があると思うんですよね。

 

hiroki-mkun.hatenablog.com

 

高くて登れなくなってしまうのは慣れていないから

もう少しボルダリングに話を掘り下げていきます。

ボルダリングで高い所が怖い要因の一つが【慣れてないムーブ】だからです。

 

僕の場合はジムで5級の課題は怖くないのに初段だと怖く感じます。

落ちないと思っていたら怖くないんですが、難しい課題っていつ落ちるかわからなくて着地で失敗して怪我をするんじゃないか?って思ってしまうからです。

 

また低いところではできるムーブが高い所では体が緊張してできない事もあります。

 

両方とも落ちる可能性と怪我のリスクを考えてしまうからですよね。

だから怖さを抑える為には怪我をしないって自信が湧くくらい繰り返し練習をするのが良いと思います。

 

映画フリーソロのアレックスオーノルドも最初から命綱つけないで登った訳ではないですよね。

長い期間何回も練習して心の準備が出来てからトライをしました。

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まずは自分の限界の高さまで頑張って体が慣れてきたら恐怖心が少し和らぐのでそこから少しづつ高度を上げていくけば良いと思います。

焦るほどに怪我しやすくなるので気長にやればよいと思います。

 

あと個人的に登る前に笑ったり、クライミング以外の事を考えると緊張感が和らいで良いパフォーマンスが発揮できます。

 

最後に

高い所が怖いのは慣れていないのが原因だと思います!

怖いことに落ち込まずポジティブな気持ちをもって挑めばそのうち克服できます。

持論です。


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【ボルダリング】関東の登りたい3・4段を考えてみる

目標にしていた小野くん3段が登れたので次の目標を決めていこうと思います。

関東には面白い課題がたくさんあるので考えがてら紹介していこうと思います。

 

僕の今のグレードはレッドポイント3段、フラッシュ2段です。

 

3段は結構登っていて4段も惜しい所まで行っているのがあります。

今回は僕が登ってみたい課題を紹介していきますが、グレードは人それぞれなのでこのブログを参考に自分に合った課題を探して頂けたら幸いです。

 

目次

 

関東の登りたい3・4段を考えてみる

僕は5段を登りたいと思ってクライミングを始めて4年経ちました。

4年もクライミングをやっていると楽しくてもマンネリ化を感じるので日々目標を作って登っているのが丁度良いです。

岩は登れたら形に残るので目標にしやすいし、

意欲も上がり成長にも繋がっている実感もあります。

 

っと言うことで次なる目標を考えていこうと思います。

 

目標の課題の話をする前にかっこいい岩について語らして下さい。

 

カッコイイ岩とは

岩に魅かれるのはどうしてでしょう?

僕が思うカッコよさについてまとめてみました。

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岩のかっこよさって

■大きさ・高さ

■グレード

■ローケション

この三つで構成されていると思っているんです。

それでかっこいい岩ほどリスクが高まってくるじゃないですか?

ロケーション=遠さ(コスト)

グレード=難しさ

大きさ・高さ=危険

だからかっこいい岩を登りたいと思ったら強くならなくちゃいけないわけです。

このバランスが岩の面白さなんだと思うんです。

 

僕の体験のお話をします

御岳に身長くらいの大きさでマントルを返す【マルガリ】って言う初段があります。

この日は坊主回避でお買い得そうっという理由登りました。

カッコいい、登りたいっと思ってないのにグレードばかり気にして登ったので後日あまりよくなかったな~っと反省しました。

 
 
 
 
 
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マルガリは良い課題だと思います。

それに対する僕の気持ちの問題って意味です。この課題を登りたいって思ったタイミングで登るほうが充実感が増して良いと思いました。

 

登る課題に悩んでいたら参考にして下さい(笑)

 

課題の紹介に移りましょう!

 

関東の登りたい課題について考えてみた

関東民はすぐ瑞牆山小川山にいっちゃいますよね(笑)

僕はどちらかと言うと御岳の課題を登り終えて、領土を笠間、湯河原、三峯とかに広げて遊び切ってから山梨方面や塩原に行きたいと思ってます。

その方が生涯で登れる課題の数が多い気がしますので。

 

御岳3G/3段

3Gは東京から一番近い御岳エリアでグレードも高く高さもある課題だったはずです。

出来ることなら逃げて通りたいけどこの度闘おうと思います。

 

クライミングを始めて2年頃はハイボールは命知らずで突っ込む勇気が必要だと思って突っ込んでました。怪我してないのが奇跡だと思います。

今は経験値増えて大丈夫って思って登ることが出来ています。やっとこの土俵に立ててる気がするので決断しました!

 

オリャーさんのを参考に貼らせて頂きます。



ジムはグレードを求めるものですが、外岩って恐怖とか沢山の駆け引きも醍醐味の一つだと思っててそういう面でも3Gには魅力があります。

前置きで言った三つの要素で、3Gを登ったクライマーとそうじゃないクライマーって別の世界にいるような感じがします。

今年中を目標にしたいと思います12/19追伸 裏御嶽は思った以上に寒すぎて登れなかったです。暖かくなるまで待つことにしました、(笑)

 

三峯 伊舎那天/4段

名作と言われてる三峯のひも3段のSDが伊舎那天4段です。

 

横リーチがかなり足りてなくて惨敗しました。相性の悪い課題であることはわかるのですが、岩と名前のカッコ良さから何十回通っても登ってやりたいと思ってます。

 

Jun Shibaさんのを参考に貼らせてもらいます。



こちらは四月までに登りたいです。

 

湯河原 鴛鴦/4段

体感で3段と4段にはかなりの差がる様に感じます。少しでも登れそうって思ったら3段で4段は不可能って感覚になります。

鴛鴦(おしどり)は4段にしては優しいと聞いたことがあり、4段の1本目に良いのかなっと思っています。

 

Jun Shibaさんのを参考に貼らせてもらいます。


これは年明けに通って3回くらいで登れたらラッキーだと思てます。

 

最後に

車も買えそうなのでそろそろ本格的に関東の岩場を制覇して回りたいと思います!

楽しみにしててください。僕の活動がモチベーションになっていたら嬉しいです。

 

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セオリーを二ヶ月履いてみた使用感について【ボルダリング】

スポルティバのセオリーを二ヶ月履いてみた使用感についてまとめてみました。

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スポルティバと言ったらビブラムソールで固めの作りってイメージでしたが、

セオリーはつま先にしかシャンク入っておらずとても柔らかい作りになっています。

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このシューズは人気でレビューが沢山あるので今回も個人的な使った感想を書いていきます!

目次

 

スポルティバのセオリーについてあることないこと書いてみた。

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僕がスポルティバユーザーになったのが一年前くらいなのですが、それまではアンパラレルやファイブテンを愛用していました。

 

■足を残すならスポルティバ

■登りやすさはアンパラレル・ファイブテン

っと言うような感じで思っています。

 

スポルティバヒールもトゥもつま先も優れていて最後まで残せるっていうのが良さだと思っています。

 

アンパラレル登りやすいけど限界グレードの時に足がきれるってのを感じて今はスポルティバのシューズを愛用しています。

 

で、今回のセオリーはスポルティバの技術を生かしてアンパラレル系のシューズに優るものを作ったと言う感じだと思います。他のメーカーを愛用している人でも好きって思う人がいると思います。

 

足が残るシューズを履きたいけど、登ってる時の気持ち良さも譲れないっと言う僕の悩みを解消してくれる1足でした。

 

セオリーの使ってみた感想

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シャンクが先端にだけしか入っていないことでホールドの感覚が良く伝わってきました。足に意識を向けずとも済むので登りに集中することが出来ます。

柔らかく足によく馴染みます。なのにP3システムで型崩れしにくいのがとても良いです。

 

両サイドがノーエッジになっていることが役立った事は今の所ないです。

素足に近い感覚にするために必要のない所はカットしたっと言う感じなのでしょうか…

 

ヒール・トゥもかなりかかります。特にトゥが柔らかく止まるってる感じが伝わります。

 

なにより登っていて気持ちが良いシューズです。気持ち良いのが結果的に良く登れたりしますしね。

チームVXI・VIM・チーム5・10に続いて4番目に気持ち良いと思いました。

 

僕は外岩は細かくシューズの性能にこだわりますが、ジムでは気持ち良く登れるシューズが評価高めです。

 

柔らかいシューズを履くと足が雑になる

ソフトシューズを履くと下半身から上半身に力が伝わりにくいことと、足の使い方が雑になってしまい足を置いているだけでになっているっと言うのが良くありました。

上半身登りってやつです。

踏み感があるだけに足の使い方が疎かになってしまっているのだと思います。

 

ですが、セオリーを履いている時は雑にならず意識して登ることが出来ています。

柔らかさだけ重視せず、スポルティバの作りの良さ(つま先だけシャンクが入っていることだったり型崩れしない作り)が柔らかいけどしっかり登るって意識に向けてくれているのではないかと思っています。

 

今のクライミングを象徴するシューズだと思う

セオリーはジムと外でクライミングのスタイルが大きく変わってきた中で先駆けて今のジム課題に重点を置いたシューズだと思いました。

 

もちろん今までにも柔らかいシューズは沢山ありましたが、性能までジムでの登りを想定して工夫してあるのは無かった気がします。

 

この先もっとダイナミックな動きに対応するシューズが登場するんじゃないかと想像しています。現在のクライミングシューズの原型がどんどん進化していったら面白そうです。

 


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【ボルダリング】登れなかった課題のリベンジに成功しました!!

4月に登れなった御岳の小野くん3段のリベンジに成功しました

半年間頭の隅で小野くんの完登を意識してただけあって最高の瞬間でした。

では小野くん完登まで半年間どう取り組んできたか書き残していきたいと思います。

 

当時のブログがこちらです。

当時はスランプ気味(今も多少そうですが)で小野くんを登ることを目標に自分を奮い立たせようとしたんだと思います。

文面にはあまり出さないようにしましたが相当悔しかったです。

目次

 

登れなかった三段の課題を完登できるまでに取り組んだこと

 

岡山に住んでいましたが四月に関東に帰ってきてすぐに御岳に行って【小野くん三段】をトライしに行きました。その時は初手が止まらず惨敗しました。

そこから半年間に渡り小野くんを登る為にボルダリングに取り組んできたことについて今日はお話しています。

いま登りたい課題がある方の参考になれば幸いです。

 

過去の自分であれば登れない課題があった時はその課題を越えるように強度の高いトレーニングと減量自重を支えるレベルを上げることに取り組んできました。

イメージです。

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もちろんこれだけで完登に繋がるわけではないので、落ちる要因になることを減らしていく感じです。

昨シーズンは4段に挑戦しており、その時は追い込んでも登れなかったです。かなりメンタルもボロボロになりました。

そこから自分を追い込んで成長させるのは先細りしていく成長だと悟りました。

減量したって食べたらすぐ登れなくなりますしね(笑)

 

ということで今回は別のアプローチから課題に取り組んでみました。

 

小野くん完登までに行ったこと

 

今回は根詰めすぎないことを意識しました。

 

仕事ボルダリング両立していると新しい事を身に付ける隙間がないことには岡山で4段を打ち込んでいる時から感じていました。

 

仕事は手を抜くことが出来ないので他の事で追い込み過ぎないようにしました。

 

メンタル面では出来るだけ簡単に物事を考えるように癖を付けました。

(詳しい内容はブログ書いているので知りたければお読みください)

これ以上強くなれないと感じるなら【ボルダリング】

 

登りは強度より学びを優先しました。

追い込み過ぎない。効率良くグレードアップを目指す【ボルダリング】

 

食事は栄養とカロリーを気にするが、食べ過ぎたらその分登れば良いと思うことにして添加物の取り過ぎにだけは注意しました。

ボルダリング 添加物の悪影響について知っておきたいこと

 

っということを意識して毎日を過ごしました。

 

追い込み過ぎない毎日を送った経過について

最初の4月5月は楽な生活をしているはずなのに辛かったです。

それまで打ち込んでいた課題の事で神経をすり減らしていたので、気を引き締めようとしても身が入らず、楽な方向に走っても罪悪感と不安が襲ってきます。

 

グレードも1グレードぐらい下がっていたと思います。登っている頻度は気にしたことがないのでどれくらい登っていたかはわかりません。沢山登ってはいました。

 

 

6月くらいから徐々に視野が広がっていき「自分に何が足りているのか、足りていないのか」わかるようになってきました。

 

それまで高グレードは頑張って登るって感じだったのが、低グレードの時と同じで気持ちに余裕をもって登るスタイルになりました。

 

それから小野くんを登る今日までは昨日の経験を今日に活かすようにして少しずつ新しいスタイルに厚みが付いていったと思います。

 

小野くん当日


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久々にざきを(もう一人の進撃の人)が東京に来るっと言うことで一緒に御岳に行くことにしました。

 

っと言うことで小野くんリベンジの日です。

 

当日はやってきたことを信じて今のスタイルで登ろうと決めていました。力いっぱい保持してしまっては以前のままですからね。

 

田中くん初段から登りました。以前マントルで落ちてましたが今回マントルは1発でクリアしました。セッション効果が働いたと思います。

 

待ちに待った小野くんです。緊張も楽しめるくらいの余裕がありました。

 

スタートのホールドを持った瞬間、以前届かなかった初手が足に体重をうまく乗せれば解決できる感覚がありました。それ通りやってみたら綺麗に止まりました。

 

2手目、3手目も以前気づけなかったムーブのロッジック要素に気が付きました。以前よりもっている情報量が増えたのだと思います。

 

この日はメンタルがとても良い状態で、バラシもあまりせず、確証はないけど下から通してみました。

 

自分が思っているより自分の体が動く感覚でした。困難であったムーブがどんどん成功していきます。途中ニーバーをしてレスト出来るポイントがありましたが、パンプ感はあってもそのままリップまで突っ込んでいきました。

完全に気持ちがハイになっています。

パンプで最後持ち感を感じれなくなってましたが、気合でマントルを返しました。

 

最高に気持ちが良い瞬間でした。今までも目標にしていた課題を登ったことはありますが、かなり追い込んでいただけに嬉しさよりホッとした気持ちが多かったです。

それも含めて今回は程よかったのだと思いました。

 

今回のまとめ

追い込まず程よく登ったことはプラスに働いたと思いました。

1週間くらいの気持ちのリフレッシュじゃなく長期的にゆとりを持たせて登ることで見えてくるものがあるのだと実感しました。

ですが、今後はもっと難しい課題に挑戦していきたいのでどこかで追い込んでいかなくてはいけないのかなとも思います。

それに追い込みたくてうずうずしている自分もまたいます(笑)あれはあれでまたたのしいので!

 

ボルダリングをする時間を増やす為に取り組んだこと

今回は僕がボルダリングをする時間を増やす為に取り組んだことについてお話していきます。

ボルダリングが大好きでもっと時間を作りたい方の参考になれば幸いです。

目次

ボルダリングをする時間を増やす為に取り組んだこと

僕はボルダリングを初めて体験してからハマるまでそんなに時間はかからなかったです。

苦戦していたのが7級だったのですが、グレード表を見るとMAX3段まであったので、今の時点で体がかなり痛いのにこの先自分は追い込んだらどこまで行けるだろうっと言う探求心が湧きました。

この勢いのままボルダリング沼にハマっていったわけです(笑)

 

打ち込もうっと決めたところで【上達には時間の確保が大切】だと思いました。

当時22歳で学歴が無かったので大きい会社にアルバイトで社保に入り正社員を目指そうとする今思えばどこにでもいそうな人でした。

そんな僕がボルダリングにハマってしまい、時間を確保しようと思いいくつか候補を考えました。

■ジムの定期を買い毎日のように通う。

■スポーツジムでアルバイトをしていたので、ウエイトトレーニングで体を仕上げて週一くらいでクライミングジムに行く。

■クライミングジムスタッフになって勤務外で無料でめちゃくちゃ登る

 

結構際どい話してますね(笑)当時の僕の知能なんてこんなもんです。(笑)

 

一つひとつお話していきます。

 

わかりやすくする為に、書いた他にも悩んだ理由はあります。でも今回は【時間】っという観点で話していくので他の要素を書くと混乱してしまうのであまり書かないことにします。

 

ジムの定期を買い毎日のように通う

多くのクライマーがこれに当てはまると思います。ですが、僕はこの方法は意外と早く選択肢から消えました。

職場からクライミングジムまで支度など合わせて片道40分。ジムから自宅も同じく40分。だいたい1時間30分毎回かかるとかなり時間を取られます。

フリーターだった僕からすると1時間30分働けば1500円稼げると考えました。

それから月パスが1ヶ月10000円するので20日ジムに通うとすると約4万円の出費と思ったんです。

普通に就職して安定した給料と決まった時間があればこれでもよかったのでしょうね。

 

スポーツジムでアルバイトをしていたので、ウエイトトレーニングで体を仕上げて週一くらいでクライミングジムに行く。

ウエイトトレーニングはクライミングで役立つのか?っと言われると悩ましいですが、当時は筋力があれば登れると信じていました。

働いているスポーツジムならトレーニングする為に通う時間がかからず時間が短縮できます。完璧に仕上げた体で休日に1回ボルダリングに行きます。

ですが、休日1回で強くなれるか?っと言われるとそうとは思えません。当時週1は現状維持と言われていました。

これでは練習時間として不十分と考えたのでボツになったのだと思います。あまり覚えていません。

 

クライミングジムスタッフになって勤務外で無料でめちゃくちゃ登る

1日8時間勤務1時間休憩としても移動時間がかからないので3時間は余裕で登る時間が確保できます。それが週5勤務なら15時間登れます。

月パスの1万円が浮くので10時間働く分をクライミングにまわせます。

図々しい方法ですが、一番良いと言えば良いでしょうね。

 

ここではあまり話しませんがいくつも壁はありますね。(気になるならTwitterで絡んでください)

7級クライマーがジムスタッフになること。

将来の不安。

家族や周りの人の理解。

 

じっくり悩もうと思いましたが、数日でジムスタッフの求人探してましたね(笑)

好き過ぎて夢中だったのでしょう。

 

好きな事を仕事にしたいっと言う気持ちよりは、クライミングの時間を確保する為働いているって考えはジムスタッフをやって4年経ちますけどぶれないですね。

もちろん仕事は一生懸命頑張りますけど、慣れてだれてしまい登らないってことはないです。

 

ジムスタッフになること以外にボルダリングに費やす時間を増やす為に行ったことについてお話します。

 

時間を作る為に人間関係を見直した

意識的に行っているではありませんが、優先順位の高くない遊びの誘いや明確な目的がない遊びはなるべく断わっています。

 

だらだらと遊んで1日過ごしてしまうのが勿体ないと思ってるからです。

 

スタッフで十分にボルダリングの時間を取れているのでレスト日友達と遊べばよいのですが、仕事とボルダリング以外にもやらなきゃいけないタスクを疎かになっていまい、それがボルダリングに支障をきたすと思ったからです。

 

4年経った途中経過的には1年目は自分の周りから人がいなくなりますが、その後はボルダリング仲間が増えて休日にもボルダリングができる環境が出来ました。

なので休日に行うタスクを平日にこなし、休日は仲間とのんびりクライミングすることが出来ています。

 

【こちらもよければどうぞ】

 

ボルダリングの時間を増やして良かった点・悪かった点

現在はボルダリングに1週間で10時間くらい使っています。

1級が安定して登れるようになってからはストレッチや陸トレなどで自分の弱点の克服に時間を使っているので登る時間は少ないです。こちらは毎日トータル1時間行っています。

では良かった点と悪かった点をお話していきます。

良かった点

時間があまり作れないのにボルダリングの予定をびっしり組んでやっていたらこんなにモチベーションの高い状態を維持できなかったともいます。

 

成長スピードかなり速いと思います。ジムで初段を登れるようになってからは強さより上手さに重点を置いていたので、グレード更新っと言う成長はあまりありませんが、登れる課題とムーブの幅は今も広がり続けています。

 

1年目、2年目くらいの時は気持ちをリフレッシュさせたいから3か月くらい登らないようにしようかなっとか思ったことはありましたけど、登っている方が気持ちがポジティブな状態を保てていることに気づき、今はリフレッシュしたいとは思いません。1週間とか1日ゆっくりすることは良くあります。

 

悪かった点

登ってばかりいるので一般の友達と話が合わなくりました。友達が面白いって思うことが面白いとあまり感じないこともあり「へぇーこういうのが楽しいんだ」って少し違った楽しみ方を今はしています。

一般の友達の縁は減りましたが、好きな友達とは今も連絡を取り合っております。良い人って僕がボルダリングに夢中なのも理解してくれるので一緒にいても楽しいです。

 

【もう一人の作者の記事です。こちらは普通に働きながらボルダリングをしています】

 

最後に

どういう記事が人の為になるのか試行錯誤中です。今回は体験談スタイルで書いてみました。良ければ感想ください。


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