これ以上強くなれないと感じるなら【ボルダリング】

「あの頃の自分は強かった」

「もうそんなに若くない」

クライミング歴が長くなると過去の自分と比較してしまいがちです。

やっぱり強くなりたくて一生懸命に努力をしているので結果がついてこなければつまらないですし、腹も立ちます。

結構こういう悩みを感じる人って多いと思うので今回書きました。

少しでも参考になれば幸いです。

昔の自分を越えられないと感じるなら

まずは僕のお話からします。

昨シーズンは食事制限やストレッチ、体幹トレーニングと良いパフォーマンスを発揮する為なら何でもやりました。

それでも登りたかった4段の課題は登れず敗退しました。

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それからというものメンタルがやられ生活習慣もあまり良いと言えない毎日を送っていました。

「とりあえず登らないと弱くなるから」っという理由で義務のように週4ペースで登る日々です。

弱い自分に嫌気がさし、それが更にストレスになります。良くない悪循環に陥りました。

もう強かったあの頃に戻れないって思っては何度もガッカリしました。

ここまでくるとクライミングが全く楽しい物じゃありませんね。

 

みんなと登る時はちょっとばかり楽しく感じた。

メンタルは考え方を変えた瞬間に直るものではありませんでした。

好きでやってることでそんなになるなんて馬鹿ですけどね。

 

僕の場合は

友達と遊んだり

美味しい物を食べたり、

いつもより長く寝てみたり、

 

ほんのちょっとの楽しいが積み重なってクライミングが楽しいって思えるように徐々に回復していきました。

それでも一般的なメンタルに戻るのには3カ月くらいかかりました。

 

4年も続けていたら今の自分が一番強くなくて当然。

そしてだいぶメンタルが戻って冷静な判断が出来るようになった時に

「四年も続けてたら今の自分が一番強くなくて当然」って思ったんです。

それは当然と言えば当然でしょう。

僕が勘違いしていたと思ったことを3つにまとめてみました。

POINTO

■調子が良かっただけ

■今はもうそんなに若くない

■早まった結果が全てでない

調子が良かっただけ

人には絶好調の時と調子が悪いときが必ずあります。

その絶好調の時を本当の自分だと思いこんでしまっていたのだとおもいます。

調子の良い悪いで成長を感じていたらそれこそ上達は出来ません。

何が苦手でそれをどう克服出来るか考えて、身に付いたときに成長できるものだとおもいました。

 

今はもうそんなに若くない

ジムではこんな言い訳をよく聞きます。僕もそうです、気づいたらそう思ってしまいます。

本当に年齢の問題なのでしょうか?10年20年続けていたら最初の頃と比べたら若くないでしょうけどね。

若いと想像している時の自分はたまたま絶好調だったのでしょう。

過去に嫉妬してないで登ってればいずれまた絶好調はやってくると思うことにしました。

そして大抵の調子が良かったって思って登ってた課題を今登ってみると簡単に感じるもんです。

 

早まった結果が全てでない。

歴が長くなって気づきました。

最初の数年で結果を出そうと思い過ぎました。

弱くてムーブも汚いのに難しい課題に挑戦して何が落ちた理由かもわかってなかったです。

理由がわからないから更に保持力を欲しがって鍛えまくります。

これがあの頃強かったの印象だったんだと思います。

もし過去の自分が強かったと思ったら今の自分は経験豊富と思うことにします。

更に今より1年後、2年後と経験を重ねるとで解決できる課題の数は増えていくでしょう。絶対に歳とって弱くならないです。

hiroki-mkun.hatenablog.com

 

さいごに

僕はどこまでも突っ走って行けると思ってたので今みたいな考えになるとは思ってませんでした。

今はそんなに根詰めてクライミングができていないので難しい課題が登れないかもしれません。そういう時もあっていいかなって今なら思えます。

 

YouTubeもやっているので良ければご覧ください。 これからもっと活動を大きくしていきたいのでチャンネル登録してもらえると嬉しいです


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